★『メヒコの帝王』カネックの魔豹なる記録達。

こんにちは。ここでは自分が子供の頃から大好きなルチャ・ドール カネックの偉大さや記録的な事をつづらせて頂きたいと思います。よろしくお願い申し上げます!

☆カネックのマスク日本テレビ戦着用 参照①

【アントニオ・マルティネス製のマスクを着用していた時代のテレビ・マッチ参照】


★1978年3月3日(金)、高崎市体育館
第8試合(セミ・ファイナル)
▽タッグマッチ、45分1本勝負
◯イワン・コロフ&カネック(2-1)長州力&木戸修
①コロフ(カナダ式背骨折り、6分37秒)長州
②長州(回転エビ固め、8分41秒)コロフ
③カネック(ダイビング・ボディ・アタック➡️体固め、4分13秒)長州
《☆マスク》アントニオ・マルティネス製、赤旧ラメ、金ふちどり、頬の模様=唐草模様ま(初めてのデザイン)、模様の隙間が黒色を着用。

★1978年3月17日(金)、大垣スポーツセンター
第7試合
▽45分1本勝負
藤波辰巳(エプロンに片足かけたカネックにドロップキック、そのままダウン➡️両者KO、10分11秒)カネック△
《☆マスク》アントニオ・マルティネス製、赤旧ラメ、金ふちどり、頬の模様=唐草模様のデザインを着用。

★1978年8月13日、パラシオ・デ・ロス・デポルテス
▽時間無制限3本勝負
◯エル・ソリタリオ&アニバル&グラン浜田(2-1)カネック&セサール・バレンティーノ&ラルフォ・ラガールデ●
①ソリタオ(?)
②バレンティーノ(?)
③ソリタリオ(反則勝ち)カネック
《☆マスク》アントニオ・マルティネス製、金旧ラメ、赤ふちどり、頬の模様=2種類目の鷲を大きく描いたようなデザインのマスクを着用。

★1979年4月22日、エル・トレオ・デ・クアトロ・カミノス
▽NWFヘビー級選手権試合、時間無制限3本勝負
《王者》◯アントニオ猪木(2-0)カネック●《挑戦者》
①猪木(イス攻撃➡️反則勝ち、11分40秒)
②猪木(ブレーン・バスター➡️体固め、7分50秒)
※猪木が王座防衛に成功。
《☆マスク》アントニオ・マルティネス製、赤旧ラメ、金ふちどり、頬の模様=山羊を着用。

★1979年5月10日(木)、福岡スポーツセンター
▽45分1本勝負
藤波辰巳vsエル・ソリタリオ■
【※】ソリタリオのセコンドについたカネックが試合終盤に割って入りTVに映る。
《☆マスク》アントニオ・マルティネス製、金旧ラメ、赤ふちどり、頬の模様=6/7(蔵前)vs藤波戦タイプを着用。

★1979年5月18日(金)、新潟市体育館
第8試合(メインイベント)
6人タッグ、60分3本勝負
アントニオ猪木&坂口征二&藤波辰巳(2-1)上田馬之助&マサ斎藤&カネック
①藤波(逆さ押さえ込み、9分14秒)斎藤
②カネック(トペ・アトミコ➡️体固め、1分46秒)藤波
③日本組(反則勝ち、4分39秒)外人組
《☆マスク》アントニオ・マルティネス製、赤旧ラメ、金ふちどり、頬の模様=火の神を着用。

★1979年5月25日(金)、青森・弘前市民体育館
第試合
▽MSG公式戦、60分1本勝負
アントニオ猪木vsスタン・ハンセンの試合後にハンセンと敵対していたアンドレが割って入ってきてハンセンと乱闘を繰り広げ、この2人をなだめるべく登場してTVに映る。
《☆マスク》アントニオ・マルティネス製、金旧ラメ、赤ふちどり、頬の模様=5/30(大阪)vs藤波戦タイプを着用。

★1979年5月28日(月)、岩手・釜石市小川体育館
第6試合
▽30分1本勝負
◯カネック(セントーン➡️体固め、14分6秒)星野勘太郎
《☆マスク》アントニオ・マルティネス製、赤旧ラメ,金ふちどり、頬の模様=火の神を着用。

★1979年5月28日(月)、岩手・釜石市小川体育館
第7試合
▽30分1本勝負
アンドレ・ザ・ジャイアントvs坂口征二の試合後に乱入してきたハンセンとアンドレが乱闘を繰り広げ、この2人をなだめるべく登場してTVに映る。
《☆マスク》アントニオ・マルティネス製、赤旧ラメ,金ふちどり、頬の模様=火の神を着用。

★1979年5月28日(月)、岩手・釜石市小川体育館
第8試合
▽60分1本勝負
アントニオ猪木&長州力vsスタン・ハンセン&ビクター・リベラの2本目が終了した際に先ほどの報復にてアンドレが乱入してまたもハンセンと乱闘を繰り広げ、この2人をなだめるべくまたも登場してTVに映る。
《☆マスク》アントニオ・マルティネス製、赤旧ラメ,金ふちどり、頬の模様=火の神を着用。

★1979年6月7日(木)、蔵前国技館
第7試合(セミ・ファイナル)
WWF認定Jr.ヘビー級選手権試合、61分1本勝負
藤波辰巳(カネックのダイビング・ボディ・アタックを下からドロップ・キックで迎撃➡️体固め、17分2秒)カネック●
※藤波が20度目の王座防衛
《☆マスク》アントニオ・マルティネス製、金旧ラメ、赤ふちどり、頬の模様=5/30(大阪)と同じタイプを着用。

★1979年12月19日、パラシオ・デ・ロス・デポルテス
▽UWA世界ヘビー級選手権試合?賞金マッチ?、時間無制限3本勝負
◯カネック(2-1)長州力
①長州(サソリ固め、7分17秒)
②カネック(体固め、分秒)
③カネック(フライング・ボディ・アタック➡️体固め、分秒)
《☆マスク》アントニオ・マルティネス製、金旧ラメ、赤ふちどり、頬の模様=山羊を着用。

【※】79年4月22日、トレオでの猪木とのシングル戦の前日の調印式の映像が出回ってますが、TVでは放映されていないはずなので、この映像で着用しているマスクはカウントしませんでした。
《☆マスク》アントニオ・マルティネス製、金旧ラメ、赤ふちどり、頬の模様=5/30(大阪)vs藤波戦タイプを着用。