今回はオンブレ・アギラについてイッてみたいと思います。
オンブレ・アギラは個人的に一番評価が低いんですよねぇ。
理由は、単純にあまりパッとしないと言いますか…。
なんか 強さを象徴しているイメージが弱冠弱いんですよね。
色合いによって非常にカッコ良く感じるマスクもあるんですけどもね!
オンブレ・アギラとはイカルスの戦士とか国を守るために外敵から闘った戦士達らしいのですが、そういう意味ではメヒコの砦であるカネックにピッタリなんですけども。
また、カネックが大一番でオンブレ・アギラのマスクを着用していないのもインパクトに欠ける要因のひとつではないでしょうか。
大一番で着用しなかったという事は、カネック自身がオンブレ・アギラを好んではなかったのかもわかりませんね。
オンブレ・アギラでインパクトのあるマスクを挙げさせて頂きますと、82年10月にカネックの王座にジョージ高野が挑戦した試合(王座戦ではなく賞金マッチ?)で着用したプエブラ製・銀旧ラメ・黄緑ふちどりのマスク。
85IWGPタッグ・リーグ戦中盤にて着用し、ゴングや週プロのグラビアにてスタジオ特写した際のプエブラ製・ピンク旧ラメ・銀ふちどりのマスク。
83IWGPシリーズの公式戦、vsアンドレ戦、vsホーガン戦、vsカーン戦にて着用したプエブラ製・金旧ラメ・赤ふちどりのマスクぐらいしか思い浮かびませんねぇ。
あ、88.11.27(トレオ)でのベイダーとの初シングル戦にて着用したプエブラ製・銀旧ラメ?・黒ふちどりもオンブレ・アギラのマスクで、プエブラ最後のマスクになったっぽくあれも挙げさせてください。
あ、あと82.8.6(ナウカルパン)で王座奪われた時のvs長州戦で着用したプエブラ製・銀旧ラメ・紫メタリックふちどりと、同年末の第3回MSGタッグ・リーグ戦シリーズにて着用したプエブラ製・銀旧ラメ・緑ふちどり、85年春にスコルピオらを相手にした時のプエブラ製・銀旧ラメ・ワインふちどりなんかも良かったなぁ。