★1982年6月20日(日)、角田市ゆやす駐車場
第6試合
▽30分1本勝負
△坂口征二(両者リングアウト、9分3秒)カネック△
★1982年6月24日(木)、北海道・室蘭市体育館
第8試合
▽45分1本勝負
△坂口征二(両者リングアウト、8分53秒)カネック△
★1982年6月29日(火)、北海道・釧路市厚生年金体育館
第7試合
▽30分1本勝負
□カネック(反則勝ち、8分21秒)坂口征二■
★1982年7月1日(木)、北海道・小樽市総合体育館
第8試合
▽45分1本勝負
□カネック(反則勝ち、7分25秒)坂口征二■
★1982年7月4日(日)、兵庫・神戸市兵庫区新開地・◯楽館跡広場
第8試合
▽45分1本勝負
□坂口征二(リングアウト勝ち、7分22秒)カネック■
【※】カネックが一番のピーク時に一番の好待遇を受けたシリーズ中にノーTV会場で実現した坂口との異例のシングル5戦。
通算成績はカネックの2勝1敗2分けとなりましたが、勝ち試合は反則で、負け試合はリングアウトというのが言いえて妙なところではないでしょうか。
この試合は当時のプロレス雑誌では一戦も触れられず、ただケロの日記に2人共頑張っていい試合してたような事が記載されてましたのでスイングはしないもののゴツゴツとしたマニアックな試合を展開したのではないでしょうか。
例えつまらない試合だとしても最強説を持つ坂口とピーク絶頂期のカネックとのシングル5戦なんてとても贅沢なカードですよね。
是が非でも観てみたかったですね。