★1月15日、D・ワグナーの持つUWA世界ライトヘビー級王座に挑戦し、見事に新王者となる。世界王座を初戴冠。
★3月3日〜3月30日、新日のビッグ・ファイト・シリーズに参戦し、初来日を果たす。
★同時期、マスクに頬の模様が入るようになる。
★3月17日、大垣にて藤波との前哨戦でカネックの日本でのベストファイトと称されるほどの派手なファイトを繰り広げ両者KOとなる。
★3月30日、蔵前で決まっていた藤波とのWWF Jrヘビー級戦をすっぽかす。いわゆる敵前逃亡事件。理由は膝の怪我に対応してもらえなかったため、他の外人選手からの嫌がらせや、藤波との試合で負けたらマスクを脱ぐよう一方的に告げられたためなど言われている。
★4月〜6月、メヒコ帰国後、日本での試合ボイコットの出場停止処分を受ける。
★6月初旬、謹慎が明け本格復帰を果たす。
★6月中旬、メヒコ入りしてたカーンとのコンビでマスカラス兄弟と対戦。マスカラスとシングルでも対戦し引き分ける。
★6月20日、トルーカにてドスに破れ、UWA世界ライトヘビー級王者から転落。いよいよ狙いをヘビー級王座に定める。
★8月27日、デポルテスにてL・テーズの持つUWA世界ヘビー級王座に再挑戦し、見事に第2代新王者となる。カネック時代の幕開けとなる。
★9月中旬、デポルテスにてヘビー級王者となって初のマスカラスとのシングル戦。結果は反則負け。
★10月、カーンを相手にUWA世界ヘビー級王座の防衛に成功。
★12月中旬、ドスを原爆固めにてUWA世界ヘビー級王座の防衛に成功。