★『メヒコの帝王』カネックの魔豹なる記録達。

こんにちは。ここでは自分が子供の頃から大好きなルチャ・ドール カネックの偉大さや記録的な事をつづらせて頂きたいと思います。よろしくお願い申し上げます!

☆カネック年表 1984年

★1月15日、7度目のメヒコ入りしたアンドレ6人タッグで対戦し、2度目のボディ・スラム投げに成功。

★2月12日、トレオにてF・フローレス氏のプロモーター生活50年祝い大会にてアンドレとメヒコ初のシングル戦を行い、アームホイップやショルダースルー、更には3度目となるボディ・スラムで投げ、反則ながらストレート勝ちする。

★2月19日、トレオにてブッチャーとタッグで対戦し、ボディ・スラムでぶん投げる(結果や詳細は不明)。

★4月15日、トレオにてドスの持つUWA世界ヘビー級王座に挑戦し、初の2フォール負けを喫する。

★6月9日、アパトラコにてドス・UWA世界ヘビー級王座に再挑戦し反則負けを喫する。

★6月24日、トレオにて3たびドス のUWA世界ヘビー級王座に挑戦し、見事に王座奪回し、第13代新王者になる(この試合からベルトが新調される)。

★6月29日〜8月2日、新日のサマー・ファイト・シリーズに参加し、8度目の来日を果たす。

★同時期、寺西、木戸、藤波、長州、小林邦、マツダコブラ木村健、谷津らと続々とシングル戦を展開する。

★8月2〜8月10日、新日のパキスタン遠征にも参加し、藤波、長州、小林邦、木村健にフォール負けを喫するような散々な結果を残す。

★9月2日、トレオにて2度目のメヒコ入りとなるH・ホーガンの持つWWF世界ヘビー級王座に挑戦し、一度はリングアウト勝ちを宣告されるも両者反則の引き分けに終わる。

★9月21日、敵地のアレナ・メヒコに乗り込みエースのシェン・カラスを相手に防衛戦を行い、引き分けて退ける。

★9月30日、2度目のメヒコ入りとなるS・ハンセンを挑戦者に迎え撃ち、反則ながら2-1で勝利し王座防衛に成功。

★11月、B型肝炎で離脱中のP・アグアヨが本格復帰し、最強コンビが復活。

★同時期、アグアヨ&EMLLのサタニコと最凶トリオを結成し、ブッチャーと6人タッグで対戦し、ブレーン・バスターで投げ、トペを見舞いリングアウト勝ちで1本獲る。

★11月24日、トレオにてS・アルコンの挑戦を退け王座防衛に成功。なお、内容は大凡戦となる。

★12月16日、バッドニュース・アレンを迎え撃ち、2フォールにて勝利し、王座防衛に成功。