★『メヒコの帝王』カネックの魔豹なる記録達。

こんにちは。ここでは自分が子供の頃から大好きなルチャ・ドール カネックの偉大さや記録的な事をつづらせて頂きたいと思います。よろしくお願い申し上げます!

☆カネック年表 1983年

★1月、メヒコ入りしたアンドレと過去最高の抗争、カネック&アグアヨが仕掛け不穏試合を展開する。

★1月中旬、アンドレ組との再戦にてアンドレを初めてボディ・スラムにてぶん投げる。

★1月、ドス・カラスと3戦タイトル戦を行い、退ける。

★2月下旬、新たなパートナーのアグアヨの盟友フィッシュマンとトリオを本格的に組むようになる。

★4月、82年10月からメヒコ入りしていた平田淳二の挑戦を退け、王座防衛に成功。

★5月1日、トレオにて日本を失踪した藤波の挑戦を受け、トペがレフェリーに誤爆し反則負けにて王座転落。

★5月6日〜6月2日、新日の第1回IWGP決勝リーグ戦シリーズに参加し、7度目の来日を果たす。

★同時期、公式戦にてアンドレ、ホーガン、猪木、カーン、前田、R木村、スタッド、ワンツらに完敗を喫し、白星配給係りと称され、ルチャ・ファンをおおいに失望させる。

★6月12日、トレオにて藤波の持つUWA世界ヘビー級王座に挑戦し、反則ながら勝利し、王座奪回。第10代新王者となる。


★7月初旬、6度目のメヒコ入りしたアンドレとタッグで対戦し、初の単独のトペ・スイシーダを炸裂させ、反則ながらストレート勝利する。

★7月31日、IWGPを制覇したH・ホーガンを初招待し、タッグでメヒコ初対戦し、反則負けを喫する。翌週にホーガンとの一騎打ちが予定されながらもホーガンがキャンセルし未遂に終わる。

★10月、ギャラアップを要求し折り合わず、UWAを脱退しかけ、王座を剥奪されるかのようにE・ベラに破れ王座転落する。