★1月27日、トレオにてドスと初のタッグを組み、S・ハンセン&B・フェースと対戦し、ストレート勝利し、正式に初のリンピオ転向。
★2月、ドス&ベラと現・前・元UWA世界ヘビー級王者トリオを結成する。
★2月中旬、元盟友のアグアヨとの抗争が勃発。連日、血みどろの争いを展開する。
★3月3日、D・キッドの来日中止に伴い、急遽、アグアヨとのシングル戦が実現(結果はフィッシュマンの乱入により反則勝ち)。
★3月31日、トレオにてドスとの最強コンビで、キッドの代わりとなるエリック・エンブリー&ダン・グレアーと対戦(詳細は不明)。
★4月30日、ナウカルパンにてスコルピオに反則負けを喫し、王座転落する。これはカネックが日本に長期遠征するための剥奪と思われる。
★5月10日〜6月13日、IWGP & WWFチャンピオン・シリーズに参加し、9度目の来日を果たす。
★同時期、トーナメント公式戦にてアンドレと対戦し、良いところなくあっさり敗退。
★6月中旬、日本遠征中にUWA参戦を果たしたマスカラスとタッグやトリオを組む。
★6月30日、トレオにてスコルピオの持つUWA世界ヘビー級王座に挑戦し、見事に奪回。第15代新王者になるとともにルード再転向。
★7月初旬、ルードとして再始動。
コバルデ2号と組み始める。
★9月8日、インクレディブル・マッチでマスカラス&アグアヨvsカネック&ビジャノⅢが実現。
★9月15日、トレオにてノンタイトル戦にてマスカラスとの一騎打ちが実現し、年間最優秀試合に選ばれる好試合を展開するもアグアヨの乱入にて反則負けとなる。
★9月22日、メキシコ大地震にてB・ブロディのメヒコ遠征がキャンセルになり、マスカラス&カネックvsブロディ&アグアヨが幻のカードになる。
★9月26日、メキシコ大地震で一時興行中止もこの日から復帰。
★11月15日〜12月12日、新日初参加となるドス・カラスとのコンビで新日のIWGPタッグ・リーグ戦シリーズに参戦し、10度目の来日を果たす。
★同時期、藤波&木村健、猪木&坂口、ナガサキ&ポーゴ、ブロディ&スヌーカ、マードック&スーパースター、ヒギンス&バーバリアンらと連闘を展開するもまたも白星配給係りとなる。