★1990年5月4日、後楽園ホール
▽30分1本勝負
○獣神サンダー・ライガー(エビ固め、12分48秒)星野勘太郎●
※この試合は前年8月に愛知&9月に横浜で喧嘩をやらかした経緯をひきづった展開となり、意外にもかなり面白かった試合です。
この試合もまたノーTVなのが残念極まりないという…。
清算マッチという意味合いもあったのか、キビキビした展開が続き、中盤にはライガーが荒々しい掌底で星野をダウンさせたりまでしております。
この試合はさすがにライガーが主導権を握ってましたね。
何度もやられては恥ですからね。
試合はちょっとした不穏試合というか喧嘩マッチといった展開と化しては、最後は星野のライガーはボムを丸め込んでライガーの勝利という。
この映像は数年前に入手して観て こんな試合があったのか なんて驚かされたのですが、なんとも思わぬ拾い物をしたような超お買い得な気分に包まれた次第でした。
ちなみに星野は翌日に対戦した木村健悟にも仕掛けたのかして凄惨っぽい写真が当時の週プロに掲載されてました…!