もう1つ週刊ゴングから。
1984年7月5日号 No.7 の巻末カラーの『ルチャ・リブレ広場』でのカネックがドスのUWA世界ヘビー級王座に挑戦したレポートのドスのボー・アンド・アロー崩れ的な展開になってるショットなんですが、
カネックがプエブラ製、赤旧ラメ・銀ふちどり、頬の模様=山羊、赤ラメのショート&ロング・タイツ姿がカッコ良くて大好きなショットになります。
カネックのイメージ・カラーとして根強い赤で、赤ラメのマスクは有名ですが…このマスクはふちどりが金じゃなくて銀なんですよ。
銀のふちどりのマスクは意外と無いというかマイナーなんですよね。
ふちどりが金色だと変に安っぽい明るさが醸し出されてちょっとうんざりしがちですが、ふちどりが銀色だと引き締まって生地の赤色が際立つんですよ。
もぉ 本当にカッコ良くて擦り切れるまで見ちゃって買い直したくらいです。
このプエブラ製の赤旧ラメ・銀ふちどり、頬の模様=山羊のマスクは1984年製の他にもおそらく1981年製と思われるマスクが確認されてます。
いやぁ 本当にカッコ良い!
昔は赤のカネックが大嫌いな自分ですら虜になってしまったほどカッコ良いです、はい。