★『メヒコの帝王』カネックの魔豹なる記録達。

こんにちは。ここでは自分が子供の頃から大好きなルチャ・ドール カネックの偉大さや記録的な事をつづらせて頂きたいと思います。よろしくお願い申し上げます!

☆ふるさと

最近ですね 昔のMDを整理してたんですよ。


それで 一時期 年甲斐もなく夢中にドハマりした モーニング娘。の曲達を自分のこだわりに沿って編集した『モーニング娘。BEST.3』を確認するように何気に聴いてみたんです。


そうしたら …何故か不意に涙がこみあげてくるんですよね。。。


懐かしさと刹那さといとおしさと…そして悲しさみたいなものがおり混ざった感情が ついあふれちまいやがってとめどなく涙がこぼれるんですよ。


よくよく想い返してみると この曲達は2004~2008年くらいの期間でして、その年を回想してみると まさに 前期のような なんか妙に生易しく守りに入っては 日常の小さな幸せに感謝して 刹那的な楽しみを噛みしめながら切なく生きていた時期だったんですよ。


…このように 記憶や理屈よりも感情や感覚ではっきりと覚えてる過去って皆さんもありますよね…?!


さらにそれからのその後の人生を想い噛みしめては あの後 ああなるんだから あの時 もう少し ああしとけばよかったなぁ なんて無い物ねだりしては やっちゃいけない『たられば』問答やっちゃって どツボにハマってぬけられなくなったりして(笑)


そんな感じでオレはカネックを語る時、カネックを想う時、カネックの映像観る時など、カネックに対していつも 体で覚えてきた記憶や感情を先に想いおこし噛みしめながら心の支柱にしてきたんですよね。


だから 本当に子供の時からカネックに対する感情って並々ならぬものがありまして 一言で言うならば




カネックのすべてに泣きたくなる



…そんな 大江千里の曲的な気持ち表現になりますでしょうかね。



でも 昭和のプロレス・ファンのすべての人とは言いませんが多くの方々がプロレスに己の人生を重ねてきてるように悲しみや哀愁・悲劇ばかりではなく 悦びや思いがけない幸せ 誰にも譲りたくないとっておきの経験 など オレのすべての過去・人生が カネックに詰まってるんですね。



そしてまた かつては一生の付き合いの契れを交わしながらも ふとした出来事をきっかけに素知らぬフリして消えていった裏切り者の大泥棒のアンチキショウに対する 深い憎しみの醜い感情もまた カネックを想い返しながら 不意に想い出す時があるのもまた事実。。。



でもですね、喜怒哀楽・憎しみ&怨念など すべてを含めた気持ち&過去こそがオレが生きた痕跡=人生なのだから いちるも恥じるつもりは全く無いです。


もぉ長く生きて大人ってやつを何年もやってると、本当に全てを受け入れられるようになるものなんですね。




そんな感じでですね




カネックに対して沸き上がってきた感情…




…そうだ これがまさしく オレのふるさとなんだな





…なんて 最後はカネックの次に大好きな 長渕剛 の『ふるさと』という曲のなかにある 胸にささる とても良い表現であらわしてみました。




ダラダラとわけもない内容になっちまいましたが、皆さんも とっておきの過去を今日、そして明日を活き活きといきる活力源にしていけますことを祈りながら 失礼させて頂きますね。





もぉすぐ オレが一番大好きで一番大切だった人の命日だ。。。(涙)

☆カネック的 想い出貯金


先日…と言うか 先月に、カネック繋がりにて親交させて頂いている女性の友達…アミーガにツィッターにてカネックが最近やたらと動画をアップしているので観てみたら と言われまして 軽い気持ちで拝見してたんですよ。


観てみますと、どうやら自宅の部屋で撮ってるみたいなんですね。


で、スペイン語はほとんどわからないので雰囲気だけを楽しむように観てたのですが、カネックの背景の棚の中に飾ってあったマスクやベルトのなかに瞬間的に思ってもみなかったものを発見したんですよ!


それは何かと問うならば…現在からさかのぼること19年前のあれは2001年の年おろし迫った12月下旬に総合格闘技団体『DEEP』にカネックが6年振りに来日したのですが

その時に試合の前日に前記のアミーガが会いに行ったのですが、この際にアミーガから聞いたカネックの宿泊先のホテルへカネックへのお土産的なプレゼントして最近人気沸騰している将棋の駒の大きいやつを贈らせて頂いたんですよ。


丁度アミーガが一緒にいる時に届いて、その将棋の駒を見たカネックがアミーガに『一番って書いてあるぞ』なんて言っては『「一番」でなく「王将」と書いてある旨を伝えてください』なんてやりとりさせて頂いたあの日が遠く暮れなずみますなぁ。


たぶん、カネックがその昔に新日に参加してた際に度々一緒になってたハルク・ホーガンの当時のトランクスに記してあった『一番』を覚えていて、その漢字の雰囲気が『王将』となんとなく似ているからそう思ったのではないでしょうかね。


それでですね、話しを戻しますと、そのオレが2001年12月にカネックの宿泊先宛へ贈らせて頂いた将棋の駒が飾ってあったんですよ!!


あっ!!

オレがプレゼントしたやつがあるぢゃない~~~!!!



…な~んて感じで、威風堂々と誇らしげに飾ってあったわけではないのですが、それでも中央くらいの良い位置に飾ってあったんですよ。


へっ へっ へっ〜〜〜❤


もう 瞬間的にオレの心に昔懐かしやあのMC・ATが宿っては




超〜HAPPY〜❤SUPER HAPPY〜❤ノリノリ~♬



な~んてあやしげに味付けして彩らせてくれたわけなんですよ。



いやぁ~ 本当に嬉しかったなぁ。。。


…これでまた一生喰っていけるようなカネック絡みの想い出の貯金ができたわ。。。


…心より嬉しいDEAH!!

☆カネック 今日はなんの日?

ネットにて定着している『 今日は何の日? 』のカネック版をやってみましょう。


本日5月13日といって即、思い起こすカネックの試合といえば、言わずもがな 83年の第1回IWGP公式リーグ戦シリーズの5月13日、大宮スケートセンター大会での長州 力&キラー・カーンvsハルク・ホーガン&カネックになりますよね。


あの試合は全国中継されたので とくにカネックを好きでない方も覚えていらっしゃるのではないでしょうか。


パートナーはあの大会を制することになるホーガンで、当時の月刊ビッグレスラーではIWGPならではの夢のチームと称されましたね。


相対するのは半年前にカネックを破ってUWA世界ヘビー級王者に就いたことが自信となり帰国して革命戦士として大覚醒した長州と、メヒコでカネックと対戦経験のあるカーン組という好カードでした。


試合はカネックが負けさせるんだろなぁという大方の予想を裏切って、ホーガンが斧爆弾にて長州にフォール勝ちと思われた瞬間的にアニマル浜口が乱入して反則勝ちになってしまいましたね。


あの試合の見所は、とにかく外人とまるで手が合わない長州を相手にカネックが見事にスイングしてみせた点につきるのではないでしょうか。


それと中盤に長州がカネックのマスクに手をかけて、さらけ出された顔の下半分から見え隠れするカネックの無精ヒゲ面に異常に興奮しては




『 やれ〰️! 長州!! 』

『 …いや ダメだ長州!!』

『 …ダ、ダメだけど いいぞ! 長州!! 』



などと 矛盾だらけのアホ野郎と化した、私 純朴な少年でした。。。



一番のハイライトはあの日のマスクですよね。


超一流マスクメーカーのプエブラ製、緑色が一番好きなオレにはたまらない見事なまでの気高さを誇る緑旧ラメ生地に・金色ふちどり、 頬の模様は人気が高いククルカンという!!


…ほぼ完璧に近い豪華なマスクでしたが、そのククルカンの向きが外向きではなく内向きだった点だけが唯一の心残りとなる残念ポイントでしたが。。。


そんな鮮やかなマスクに加えて高品質な光沢を放つラメ仕様のショート・タイツ&ロング・タイツ、並びに金色のシューズという…



贅沢に彩られた あの日の輝かしいカネックを オレは生涯 忘れることは ないだろな。。。(泣)



…そうだ!

オレはあの時、神様みたいに憧れてるカネックが保持するUWA世界ヘビー級王座に挑戦できるくらいの 人生の実績を積み重ねることを心の中で誓ったはずじゃないか…


それなのに…このオレときたら…



…寂しくて …寂しくて かじかむ手と手を

折り重ねて誓ったのに… 五月雨の雨の日



…な~んて、年代は違えど同じ季節頃に発売された長渕剛のアルバム『keep on fighting』に収録されてる『 八月の雨の日 』に当時のオレの想いをかけてみた次第でした!!




う〰️〰️〰️ん、こうして久しぶりにブログを書いてみると 案の定、文才のレベルがガタ落ちしてることを実感しております。。。



でもそんないつまでも冴えない感じのままの自分が いつかのカネックと重なり合っては

そんなカネック的な哀愁を漂わせている自分を妙に好きだったりもしてるんですけども!!(笑)


やっぱり人間って長年好きなもの&憧れてるものに 近づいていくものなんですかねぇ。。。

☆オレはメンドーサ

最近、カネックについて何か新たな発見がないかとネットを駆使していたんです。



そうしたら

そうしたらですよ

そうしたら ですよ‼️



…な、な、なんと なんと!!

ずっと明かされる事なく、カネックのファンになって38年を過ぎてもずっとずっとず〰️〰️〰️っと拝む事が出来ずにいた




…カネックの

……我がカネックの

………オレのカネックの




素顔を拝む機会についに恵まれてしまったんですよ


いやっほうぉをおぉぉ~~~っい‼️



ってな感じで、最初はそれがカネックの素顔だとは思わなくて、カネックに関連する関係者かな?とか思っていたのですが、なんかひっかかるなぁ~と思いながらカネックと凄く親しい友人に問い合わせたところ




「そーだよ

これ カネックだよ」



⁉️⁉️⁉️

マジですか⁉️ 嘘ぉ~~~っ⁉️

ってか、破かれたマスクからのぞき出された顔からイメージしてたのと違うぢゃん⁉️


全くブ男ぢゃないぢゃない⁉️



的なやりとりを展開した後々にジワ~~~ッと浸りきた余韻に、感慨深く包まれている今日この頃なんですよね。。。


夢にまで見たカネックの素顔を拝むという大いなる夢を遂に果たしたわけで。(←カネックが好き過ぎて昔、本当に夢のなかでカネックの素顔を見た事があるんですよ!)


しかもほぼ全盛期のカネックの素顔ですよ!!


これ以上の本望があるのかと問うならば


答えは『nothing』っすよ、ハイ。



昔、かの長渕剛



『夢は 想いが強ければ叶うんだよ。

どんなに努力したけど夢は叶わなかった とか言ってる奴は想いがそこまで本気じゃなかったんだよ。 』



なんて 語ってましたが、



オレ!! 夢 追いかけ続けるごとし38年目にして


ついに夢を叶えだぞー!

剛ぃっ~~~~~!!



なんて、オレの今のこの万感の想いを長渕剛に伝えたいなぁ~~~っ!!



オレがカネックの次に崇め奉らせて頂いた長渕剛ならばきっと祝福してくれるに違いないですよね?(笑)



ちなみにオレの友人が仕事でメキシコに滞在してた時に



『 君は いかにもセルヒオ(セルジオ)って顔をしてるからセルヒオって呼ぶよ! 』


な~んて陽気なメキシカンに愛称をつけられたことを嬉しそうに語っていたのですが、自分が初めて見たカネックの素顔はカネックの本名のエストラーダというよりは いかにも



メンドーサ


ってな顔に感じましたね。



そんなメンドーサ顔のカネックをまた大好きになっちゃいましたよ!!


また、長い年月を経ても今でもカネックをこんなに大好きな自分を大好きになったりして(笑)


…ナイス オレ❤️



そんな感じで今の心境をプロレスあるある的に表現させて頂きますと


1983年4月3日、蔵前にて藤波戦を破り、WWFインター・ヘビー新王者に就いた時の長州が言った一言



『オレの人生にもこんな良い日があったっていいよな』



な~~~んて感じになりますかね❗



もうすぐ春ですねぇ。。。





『何をするにしても、結局はやり続けた者が勝つ‼️』


【by.シュート・ボクシングのRENA選手】

☆カネックに憧れた選手の一例

唐突ですが、カネックに憧れてたプロレスラーといえば


有名なところではジョージ高野で、後にザ・コブラに転身した時にマスクやコスチュームを随分とカネックのマネしたと語ってたのは有名ですね。


若手時代のヒロ斎藤も確かメヒコ修行時代の頃に月刊プロレスだったか雑誌のなかで カネックに最高に憧れている ということを語ってましたし


マシンに転身する前のメヒコ修行時代の平田淳二もカネックに憧れてる、だったか凄い実力者でカネックを買っている旨を語っていましたね。


それと世代的に少しズレるのですが、金本浩二も昔からずっと好きで、なんでもカネックは金本がプロレスを観始めた頃に好きになったマスクマンだという事を最近知ったのですが


でもそれはカネックが一昨年2018年10月にドラティションに来日した際に一緒になった時に発言していたことから



「…な~んか 嘘くせー 」


なんて漫 画太郎チックに疑っては、さては便乗したか、または本当はカネックへの思い入れはとくに無いのにもかかわらず…時の流れというマジックにかかって変にノスタルジックな気持ちになっていただけなんだろなと思ってたんですよ。


そしたらこの前、プロレス月刊誌のバックナンバーを年代順に整理しながら軽く読み直していたところ 81年頃のデラックスプロレスの『お譲りください』のコーナーにて



「カネックの赤ラメのマスクを譲ってください」



などと投稿していた少年時代の金本浩二の名前を偶然に見つけたんですよ。


昔は住所とか書かれてるものだから、Wikipediaで金本の年齢や出身地を軽く調べてみたところ、その月刊誌に記載されてる住所の地域や逆算した年齢がピッタリ合ってたので 金本浩二は間違いなく昔からのカネック・ファンだったことが証明されたんですよ。




「ほぉ~ほぉ~ほぉ~。

金本はカネック=赤のイメージなんかぁ。

オレは緑派だけどね!」



なんて 今更ながら見つけた同士の存在にちょっと嬉しくなっちゃったりして。


長い年月を経てきたさ中、いろんなプロレス・ファンの方々と接してきましたけど、カネックを好きなファンは結構いるんですが、カネックが1番好きだ!! という人はほとんどいないんですよね、残念ながら。



なかなかいない カネックのマニアが


カネックのファンはいても …マスカラスや初代タイガーのような酔狂的なマニアが皆無!!


カネックに詳しい年配のマニアの方にやっと出会えた!と思ったら




「なんだかんだ言ってやっぱりマスカラスだよね」




…お ~ ~ ~ い 💢💦



みたいな(笑)



現在は時代が時代だから どんなマイナー人気なものでもジャンルでも リスペクトされる 時代だから カネックを称賛したり崇め奉る人・有名人・海外の人やブログやサイトを見つけては嬉しい気持ちに包まれますね~。



そんな感じでですね 、‥まだ見ぬプロレス野郎に出会った際には



You can Canek ?
(お前はカネック出来るかい?)


と 僕は尋ねてみたい。。。

☆映画『来る』を観て

最近ですね、スカパー!のWOWOWにて映画『来る』を観たんですよ。


前に劇場公開される際にはテレビのCMでも番宣していたのでちょっと楽しみに観始めたんですが、あれあれ…?物語系ではなく、実際にあった話し系なのかな?的な想いにかられては



「…本物は やめろ💢 」



と、せっかく録画した初回放送を即削除してしまったんですよ。


だけど、別作品の合間の予告映像観てたらやっぱり面白そうだったので再放送を録画して先日やっと観たんですね。

いやぁ~ 本当に面白かったです。



『昭和のスター女優』的な雰囲気を醸し出してらっしゃる小松菜奈さんの今までに演じた事がないようなキャラに意表を付くような引き込まれ方をしては…己の古くさい固定概念にとらわれずに常に新しい考え&生き方➡️『毎日がサムシング・ニュー!』『毎日が天龍革命』的に生きていかなければと痛感させられましたし。。。


松たか子さんが見るからに個性的で味がある役を演じてらっしゃったのを拝見して心底シビレさせられては…『変わらぬ大馬鹿野郎』を貫こうと思わされましたし。。。


実力派と称される黒木華さんが最後『アレ』に殺される時の表情・演技がまたたまらなく良くて心拍数を異常に上げては…リアル、よりリアリティー、リアル、よりリアリティー、リアルが原点な事を思い出してはブルーハーツを聴いてしまいました。。。


そして何よりこの映画のオレ的MVPの柴田理恵さんの演じには本当に感服させられては…『明日、死んでも悔いはない』的な思いで生きていく事をこっそり誓った今日この頃でした。。。


最大の見所の『アレ』をやっつける壮大な儀式のシーンは本当の本当の本当に圧巻も圧巻・大圧巻でぐうの音も出せないくらいな気持ちにさせられては…今さらながら小っぽけな己の人生の祭り場を何が何でも作ってやりたくなったりして。。。



そんな感じでですね、良い余韻に浸りながら様々な感情を噛み締めていたところ『世間の多くの方々って実際のところ、神様とか霊とか そういった存在を本当に信じているんかなぁ…?』なんてフッと思ったんですよ。


昔からの日本のならわし・風習・しきたりを教えられてはばくぜんたる思いで信じてるだけなのでしょうかね…?



皆さんの周りにもいらっしゃいませんか?



普段から「死んだら無だな」と語りながら、お盆のシーズンには『死んだら無➡️すなわち何も無い』ご先祖様のお墓参りに行く奴……いません?




普段は「神は信じる奴にはいるし、信じない奴にはいない。俺は信じない派だけどね!」と言い張るくせに、己の人生の大事な場面や元旦になれば神社に出迎いて



「どうか素敵な一年になりますよう、毎日の努力が実を結びますようお力添えをよろしくお願い申し上げます!」



なんて願掛けするよな矛盾だらけの言い逃れ野郎……どこにでもいますよね?!




ちなみに自分は 『神の定義』だとか『宇宙の真理』だとか『この世の仕組み』だとか『自然の摂理』だとか、難しい事はよくわからないのですが


また、いわゆる『無神論者』と化していたりした時期もあったのですが…それでも自分は神の存在を心から実感している次第なんですよ。




なぜならば



オレは その昔々に



カネック という




…飛びっきり上等な『 神 』に出逢えたもの…






だから『 神 』はいる !


間違いない !!





そんなこんなで、映画 『来る』を観ながらですね




「あなたに来て欲しいのよ!

来いよ! 来いよ! 来てくださいよおぅ!! 」


と 想う素敵な方々達と





「…お前は来んなっ!!💢」



などと想わせてくれるようなアンチキショーな奴らへの想いを交差させながら





また 逢いましょう

☆vsアドリアン・アドニス 生涯戦績

アドニスは82年夏に初来日を果たして2回目の来日のタッグ・リーグ公式戦で対戦したのが生涯で唯一の対戦となりました。

アドニスマードック&スーパースターと同じくメヒコには1度も行く事はありませんでしたが83年後半?84年初め?に全米マット侵攻し制圧し、一気に巨大化しつつあったマクマホンJr.のWWFに加入してはマードックとガンガンに売り出されていたので、例え要請があってもスケジュール的に叶わなかったでしょうね。

アドニスって異常なくらいの横幅を誇ってましたね。

ナチュラルで美しい肉体を誇るカネックとは対象的でしたが、その異常なくらいの横幅と年々増していった体重差にてカネックは相手にならなかったかなぁ。。。


《対戦戦績》
【①】1982年11月21日(日)、宮崎市南九州短期大学体育館
第7試合
▽MSGタッグ・リーグ公式戦、45分1本勝負
アドリアンアドニス&ディノ・ブラボー(アドニス=片エビ固め、7分1秒=アグアヨ)カネック&ペロ・アグアヨ●



《組んだ戦績》

【①】1982年12月10日(金)、蔵前国技館(最終戦)
第5試合
▽タッグマッチ、45分1本勝負
坂口征二&◯藤波辰巳(藤波=ブレーン・バスター➡️体固め、8分33秒=カネック)アドリアンアドニス&カネック●


【②】1985年5月26日(日)、鳥取産業体育館
第8試合(セミファイナル)
▽タッグマッチ、45分1本勝負
藤波辰巳&□ザ・コブラ(コブラ=反則勝ち、14分45秒=アドニス)アドリアンアドニス■&カネック