☆ vsスタン・ハンセン生涯戦績①

【①】1979年6月6日(水)、名古屋・愛知県体育館
第8試合(セミファイナル)
▽MSGシリーズ決勝リーグ戦、45分1本勝負
◯スタン・ハンセン(ウェスタン・ラリアット➡️体固め、8分26秒)カネック●
《※》第2回MSG公式戦として実現した試合です。
当時の各プロレス月刊誌よりも、90年半ば後にゴング増刊号として発売された隠れ名勝負集の雑誌に掲載された記事のほうが凄く興味深く記載されてます。
この時期のカネックは身体が全体的に大きく、荒々しく、貪欲で、個人的にカネックが日本に来たなかで一番好きな時期です。


【②】1981年8月9日、エル・トレオ・デ・クアトロ・カミノス
▽時間無制限3本勝負
◯カネック&ペロ・アグアヨ(2-1)スタン・ハンセン&レイ・メンドーサ●
①カネック(リングアウト勝ち、8分43秒)メンドーサ
②ハンセン(ウェスタン・ラリアット➡️体固め、6分19秒)アグアヨ
③カネック組(反則勝ち、5分4秒) ハンセン
《※》ハンセンがはじめてメヒコを来襲した時の最終戦で実現した試合です。
パートナーはアグアヨですが、この時は本格的に組んでるわけではなく、突発的に組まれたインスタント・タッグチームって感じですね。
この試合でカネックがハンセンにトペを見舞ってるのですが、ハンセンがルチャ系の大技を受けるという構図を噛み締めてみると、ちょっと面白くないでしょうか。


【③】1981年12月5日(土)、福島市体育館
第7試合
▽MSGタッグ公式戦、45分1本勝負
◯スタン・ハンセン&ディック・マードック(ウェスタン・ラリアット➡️体固め、10分30秒)カネック&スペル・マキナ●
《※》秋に全日から新日に参戦するようになったマードックと組んだハンセンとの激突になります。
個人的な話しになりますが、この81年のクリスマス・プレゼントとして父親に初めてプロレス雑誌を買ってもらったんですよ。
何故か選んだのは月刊プロレスだったんですが、その月刊プロレスに白黒ながらこの試合が4ページにも渡って掲載されてまして、もう食い入るように読んでました。

「カネックという悪役っぽいマスクマン…なんか惹かれる…カッコいいな…」

なんて妙にドキドキドキドキしたりして。

で、マキナがとらえれたハンセンに真っ正直からド迫力のドロップ・キックを見舞ってるカネックのショットが本当にカッコ良くてカッコ良くて…

あのショットは好き嫌いだとか関係なく…間違いなく数少ないカネックの最高峰のベスト・ショットになります、はい。