★『メヒコの帝王』カネックの魔豹なる記録達。

こんにちは。ここでは自分が子供の頃から大好きなルチャ・ドール カネックの偉大さや記録的な事をつづらせて頂きたいと思います。よろしくお願い申し上げます!

☆ vsハルク・ホーガン 生涯戦績

既に以前に書いてますが、ホーガンとの体格差がありすぎて、悲しいほどにまるで相手になれてないのが現実でした。。。


本当に大人と子供というくらいの差を見せつけられてショックでした。。。


映像をお持ちでない方はYouTubeでも82.6.25(札幌)猪木&ホーガンvsアンドレ&カネックの動画がアップされてますので、お暇な時にでも参考がてら観てみてくだされば一目瞭然かと思います。


これではホーガンがどれだけ頑張ってカネックに合わせて技を受けてカネックを引き立てようとも、残念ながら典型的なアメリカン・プロレス=ショーマン・プロレスのような試合にしかならないでしょうね…カネック・ファンとしては心底悔しいですけどもね。。。


なので、vsホーガンに関して語りたい事は何もないような感じであります。。。



【①】1982年6月25日(金)、北海道・札幌中島体育センター
第9試合(メインイベント)
▽タッグマッチ、60分1本勝負
アントニオ猪木&△ハルク・ホーガン(両者フェンスアウト、9分35秒)アンドレ・ザ・ジャイアント△&カネック


【②】1982年6月26日(土)、北海道・遠軽町総合体育館
第9試合(メインイベント)
6人タッグ、60分3本勝負
アントニオ猪木&ハルク・ホーガン&藤波辰巳(2-0)ディック・マードック&カネック&スコット・マギー●
①日本組(反則勝ち、11分0秒)
②猪木(体固め、3分23秒)マギー


【③】1982年7月7日(水)、飯田市勤労体育センター
第9試合(メインイベント)
6人タッグ、60分3本勝負
アントニオ猪木&ハルク・ホーガン&谷津嘉章(2-1)アンドレ・ザ・ジャイアント&カネック&スコット・マギー●
①谷津(片エビ固め、8分6秒)マギー
②(両軍リングアウト、4分35秒)


【④】1982年7月8日(木)、神奈川・横須賀市総合体育館
第9試合(メインイベント)
6人タッグ、60分3本勝負
アントニオ猪木&ハルク・ホーガン&藤波辰巳(2-0)◯アンドレ・ザ・ジャイアント&ディック・マードック&カネック●
①日本組(反則勝ち、9分42秒)
②猪木(バックドロップ➡️体固め、2分52秒)カネック


【⑤】1982年11月25日(木)、岡山武道館
第9試合(メインイベント)
▽MSGタッグ・リーグ公式戦、45分1本勝負
アントニオ猪木&ハルク・ホーガン(ブレーンバスター➡️体固め、6分12秒)カネック●&ペロ・アグアヨ


【⑥】1982年12月2日(木)、豊田市体育館
第8試合(メインイベント)
6人タッグ、60分1本勝負
アントニオ猪木&◯ハルク・ホーガン&藤波辰巳(体固め、10分11秒)ディック・マードック&マスクド・スーパースター&カネック●


【⑦】1982年12月6日(月)、仙台・宮城県スポーツセンター
第9試合(メインイベント)
▽タッグマッチ、60分1本勝負
◯ハルク・ホーガン&藤波辰巳(アックス・ボンバー➡️体固め、14分45秒)ディック・マードック&カネック●


【★⑧】1983年5月11日(水)、福島市体育館
第6試合
IWGP決勝リーグ戦、60分1本勝負
◯ハルク・ホーガン(アックス・ボンバー➡️体固め、5分0秒)カネック●


【⑨】1983年5月14日(土)、静岡・沼津市体育館
第9試合(メインイベント)
▽タッグマッチ、60分1本勝負
アントニオ猪木&ハルク・ホーガン(体固め、9分12秒)アンドレ・ザ・ジャイアント&カネック●


【⑩】1983年5月17日(火)、松江市総合体育館
第9試合(メインイベント)
▽タッグマッチ、60分1本勝負
アントニオ猪木&ハルク・ホーガン(延髄斬り➡️体固め、9分59秒)アンドレ・ザ・ジャイアント&カネック●


【⑪】1983年5月22日(日)、延岡市民体育館
第9試合(メインイベント)
6人タッグ、60分1本勝負
アントニオ猪木&◯ハルク・ホーガン&木村健吾(アックス・ボンバー➡️体固め、11分45秒)アンドレ・ザ・ジャイアント&ビッグ・ジョン・スタッド&カネック●


【⑫】1983年7月31日、エル・トレオ・デ・クアトロ・カミノス
▽時間無制限3本勝負
□ハルク・ホーガン&グラン浜田(2-1)カネック&ペロ・アグアヨ■
①ホーガン(アックス・ボンバー➡️リングアウト勝ち、5分42秒)カネック
②アグアヨ(プランチャ➡️体固め、3分35秒)浜田
③ホーガン(カネックがフライング・ネックブリーカー・ドロップを決めた際にレフェリーに接触➡️反則勝ち、2分16秒)カネック


【★⑬】1984年9月2日、エル・トレオ・デ・クアトロ・カミノス
WWF世界ヘビー級選手権、時間無制限3本勝負
《王者》△ハルク・ホーガン(1-1)カネック△《挑戦者》
①ホーガン(アックス・ボンバー➡️体固め、10分15秒)
②カネック(イス攻撃➡️反則勝ち、5分33秒)
③(両者反則、4分54秒)
※ホーガンが王座防衛。
《※》決勝の3本目は本当はカネックがリングアウト勝ちを収めるも、WWF王座はリングアウト勝ちでは移動しない事を理解していない観客がカネックが新王者になったと勘違いして騒ぎはじめ、慌てた団体側がこの事態を収集するために、両者反則の引き分け裁定にくつがえしたという説が有力。