またしても週刊ビッグレスラーのNo.69 1986年1月2日号の巻末モノクログラビアの'85 IWGPタッグ・リーグ戦参戦外人総括コーナーに掲載されてるカネックのショットになります。
写真は1985.12.6(両国)星野勘太郎&越中詩郎vsカネック&ドス・カラスでのカネックが越中にフライング・ボディ・アタックを見舞ってるショットになります。
カネック特有の不細工な飛行をあらわす手の表情がグッドですし、白黒ながらカネックのプエブラ製、銅旧ラメ・黒ふちどり、アギラのマスクのゴージャス感がシックにエレガントに伝わっていて魅力あふれるショットになってるんですよ。
オレは本当にこの1枚が大好きで長年見入ってるんです。
カネックに関しては良い表情のショットはビッグレスラーが圧倒的に多い事に気付かされたのは長らく経ってからなんですけども。
今更ながら感謝感謝でございます。